通貨・両替

通貨はマカオ通貨のパタカ(MOP$)と香港ドル(HK$)があるようですが、どちらに両替した方が便利ですか?

3%程度の差ですがパタカに両替した方がお得です。
パタカ価格表示に香港ドルで支払うことができます。 基本的に香港ドルで支払った際のおつりはほとんどが香港ドルですが、パタカで返されることもあります。

【パタカ】
メリット:高額または多額使用する場合。たとえば価格1,000パタカをパタカで支払うと10,000円ですが、香港ドルで支払うと10,300円のため300円多く支払うことになります。
デメリット:マカオ以外では使用できず、日本では両替できません。偽札対策、おつりがない理由で高額紙幣は受け取らない場合が多い。

【香港ドル】
メリット:マカオ市内どこでもパタカ等価として使用できます。
デメリット:少額硬貨10香港ドルは受け取りを拒否されることもあります。パタカに比べ若干多く支払うことになります。

【ここがポイント】
・クレジットカード決済で香港ドルとパタカの両方を選べる場合は、パタカ建てでお願いしましょう。(クレジットカードはJCBなど日本のカード会社発行は使用できないこともあるので、VISAかMasterを持参するのがベスト)

・トラベラーズチェックは持って行かないようにしましょう。(銀行以外ではほとんど利用できません)
・パタカと香港ドルを使い分けるのが面倒であり、カジノへ行く予定であれば全て香港ドルが無難です。
・パタカに両替する場合は、少額紙幣を入れてもらうように。100パタカを多くしてもらうと便利です。

・高額紙幣500パタカ、1,000パタカは手元に残らないように使い切りましょう。


両替はどこですればいいですか?

どこの両替所でも日本円での両替は可能で、パタカと香港ドルの両方に対応しています。
換金率のよい両替の順番は、1)市内の銀行 → 2)カジノ内の両替所 → 3)市内の両替所 → 4)現地観光ガイド店 → 5)ホテルフロント → 6)マカオの空港・フェリーターミナル内の銀行 → 7)日本の空港内銀行

もし早めにカジノへ行く予定、または香港滞在の方が長い場合は、到着後、マカオ到着時に空港やフェリーターミナルで交通費1.500円程を両替すれば良いでしょう(タクシー料金は空港からの場合、マカオ市内のどこでも100パタカ(約1.000円)以下)。 
その後カジノへ行った際にカジノ内両替所での香港ドルへの両替をおすすめします。
レートはカジノによって異なりますが、市内銀行に次いで有利なレートで換金できます。
カジノのあるホテルの場合、レートの悪いホテルフロントではなくカジノ内両替所で両替するようにしましょう。

現地のお金が余った場合はどうすればいいですか?


(1)日本円に再両替する
日本では香港ドルも扱っていないケースが多く換算レートも不利なため、帰国前に円に両替するのがお得です。
マカオで円に直接両替する、また香港空港経由ならば香港ドル、パタカを空港内の両替所で日本円に両替するのが一般的です。
なお、ホールドしている日本円があるときは、まずそれを取り戻すことを優先しましょう。
ホールドした日本円は往復の手数料がかからないため、滞在中に極端な円安が進んでいない限り、もっとも良いレートで交換できます。

(2)あえて両替をしない
日本円に戻してもたかが知れた額の場合は、手数料を気にして両替をするよりも、現地で使ってしまった方がいいかもしれません。
マカオは免税のお店が多いので、日本よりも安く購入できます。
奥さまや会社の女性などに、化粧品や装飾品でもお土産を用意してあげれば、次回の渡澳も許しがでやすいのでは。

また、もしまとまったお金が余ったということは、きっとカジノで勝ったのでしょう。おめでとうございます。きっとすぐにでもマカオに戻ってきたくなっているはずです。
そのときは、再びマカオを訪れるときのために、そのまま持っておくのも悪くないかもしれません。
為替レートの変動リスクはありますが、いい方に考えれば、円安になって、思わぬ利益になるかもしれません。

他の地域に海外旅行をするときに香港ドルを使うということもできます。
例えば、数ヵ月後にハワイに旅行するとしたら、今回余った香港ドルを日本円の前に使ってしまうのです。

(マカオ)日本円→香港ドル→(ハワイ)日本円→米ドル
(マカオ)日本円→香港ドル→(ハワイ)香港ドル→米ドル

結局為替差損はでますが、どうせ円-米ドルも差損があるのだから、1回両替が少ない分だけ得をする計算です。

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